史上最大級の虫歯が発見された

豆知識

2015年にイギリスで、史上最大級の虫歯が発見されました。

この虫歯は、なんと口の中で2.5cmもの大きさに成長したとされています。

詳細

この虫歯が発見されたのは、ルイス・クロスの歯科医師でした。彼は患者が痛みを訴えたため、虫歯を治療するためのレントゲン写真を撮影しました。

その写真を見たクロス医師は、自分が見たことのないような巨大な虫歯があることに気づきました。歯を削ったところ、虫歯は2.5cmも成長していたとされています。

このような大きな虫歯ができる原因は、食事や歯磨き不足、歯科医師の診察を受けないことなどが挙げられます。虫歯は進行すると痛みや歯槽膿漏などの合併症を引き起こすことがあるため、早期発見・早期治療が大切です。