世界で最も高い山はエベレストではない?

世界で最も高い山

世界で最も高い山として知られるエベレストですが、実は正式には最も高い山ではありません。

最も高い山とは?

最も高い山として認められているのは、ネパールと中国の国境に位置する「エベレスト山」の代わりに、隣の「カンチェンジュンガ」です。

カンチェンジュンガは世界3番目に高い山で、標高は8,586m。この山の場合、山頂からの垂直距離ではエベレストよりも170m高いのです。

なぜエベレストが最も高い山と考えられているのか?

実際にはエベレストは最も高い山なのですが、その理由は地球上で最も海抜が高い山であるためです。エベレストの標高は8,848mであり、海抜を基準に考えた場合は世界最高峰となります。

まとめ

世界最高峰がエベレストであることは間違いありませんが、最も高い山としてはカンチェンジュンガが認められています。

このような豆知識もあるので、気になる方は調べてみると面白いかもしれません。


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