日本の五大湖といえば琵琶湖が有名ですが、実は別に湖でもあるのを知っていましたか?

霞ヶ浦(かすみがうら)

日本最大の内陸湖である琵琶湖に次いで、面積では全国2位の霞ヶ浦。全体の水面積は約225.6km²と、驚くべき広さを誇っています。

茨城県と千葉県の境に位置し、内陸型海岸平野である関東平野の一部を占めています。そのため、周辺は水田、畑、果樹園などが広がっています。

また、古くからサケ、シジミ、コイ、カワハギなど多くの水産物が獲れることでも知られています。

琵琶湖に負けない魅力

いつしか、日本の五大湖の代表格として知られるようになった琵琶湖ですが、霞ヶ浦にも素晴らしい自然の恵みや文化が豊富に残されています。

例えば、霞ヶ浦は水鳥の生息地としても有名で、多くの水鳥が来ることから、水鳥の楽園とも呼ばれているそうです。

また、水路を利用した文化や、農村の営みも残されており、キラキラと輝く水面とともに、歴史を感じることができるでしょう。

日本にはまだまだ知られていない素晴らしい魅力がいろいろと隠れているもの。ぜひ機会があれば、訪れてみるのもいいかもしれません。


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