恐竜の化石が存在する地層
恐竜の化石は、主に岩盤から発掘されます。そして、恐竜が生きた2000万〜6500万年前の地層から発見されることが多いです。また、恐竜の化石が見つかる場所は、一度海だった場所でも多くみられます。その理由として、海洋は恐竜が生きていた時代において、陸地よりも湿度が高く、恐竜の遺骸が堆積しやすい環境だったとされています。
発見される化石はごく一部
恐竜の化石が発見される地層は、非常に希少であり、一部の場所からしか見つかりません。また、発掘した化石が全て完璧に残っているわけではなく、欠損部分が多い場合がほとんどです。そのため、恐竜の姿を完全に再現することは非常に困難で、現代科学は恐竜の姿を仮定する状態で研究を進めています。
恐竜の足跡だけが残った場合もある
恐竜の化石の中には、恐竜の骨格の他に足跡が残っているものもあります。足跡が保存されることで、恐竜の生態についての研究が進められています。また、恐竜の足跡発見スポットとして有名な場所がアメリカ合衆国のコロラド州にある「ロイヤル・ゴージ国立公園」で、一度に1200個以上もの恐竜の足跡が発見されています。
参考資料:The Dinosaur Museum、国立科学博物館(恐竜博物館)
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