1. ナチョスはアメリカ発祥ではない
ナチョスは、メキシコ人のイグナシオ・アニャスタシオ・アンコンド(Ignacio Anastacio Anaya)が、アメリカ合衆国テキサス州のベルビルで考案したと思われがちですが、実はメキシコでも食されている伝統的な料理です。
2. 「タコス」は複数形
「タコス」は、スペイン語の複数形であり、一つのものとして扱う場合は「タコ」ではなく「タコ・シン・カマ」(taco sin camas)と呼びます。また、メキシコでは一般的に朝食に食べられることが多いため、日本人には意外に感じるかもしれません。
3. クマモンはメキシコにも!?
クマモンは、メキシコの街グアナフアトで「メキシコのアニメフェスティバル」で行われたキャラクターコンテスト「La Cumbre Ink” 2019」に参加し、「アート部門賞」を受賞したことがあります。クマモンはすでに国際的な知名度を誇っていますが、メキシコでも愛されているようです。
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