世界一高い山がそもそも、「エベレスト」じゃなかった!

背景

エベレスト山は、ヒマラヤ山脈にある山であり、標高8,848メートルになります。1995年に日本の登山家・坂本光司氏が世界初の夜間無酸素登頂に成功したり、2001年にはユーゴスラビア出身のテンジン・ゾンバ氏が80歳でエベレストに初登頂するなど、様々な名勝負が生まれた山です。

エベレストが本名じゃなかった?

しかし、このエベレスト山という名前は、実は元々の名前ではなかったということをご存知でしょうか。実は、元々の名前は「Peak XV」(ピーク15)という名前だったんです!

英国の測量士によって名付けられた

ピーク15という名前がエベレストに変更されたのは、1856年にイギリス陸軍の測量士であったアンドルー・スコット・ウォーフィールド・トムソンが、この山の観測、測量を行った際に、彼が自身の上司であった大英帝国の測量総局長の名前を取って「モンブラン(Mont Blanc)に対して、かのロバート・ジョン・リストン卿にちなみリストンピーク(Peak Liston)」という名前を提案しましたが、採用されることはなかった。

そして、後にトムソンが自分が発見したこの山について提案した名前が、後のサー・ジョージ・エベレスト(そして、彼も本人が命名した場所ではなかったこともあり、自分の名前が使われることに強く反対していた)にちなんで「エヴェレスト山」とされ、最終的に採用されたようです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。世界一有名な山の名前ですが、そもそもの名前がエベレストではなかったという事実に驚かれたのではないでしょうか。今回の豆知識を通じて、エベレストの歴史的背景について、そして測量士トムソンの名前が、名前で生きる世界一高い山に名を残したという事実を知ることが出来ました。


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