「左様ならば」という言葉の由来
「左様ならば」とは、1,000年以上前に中国の唐代に書かれた古典文学作品「三国志演義」に登場する言葉です。原文では「左右の様は決して同じではないが、軽重の分別を問えば、同じである」という意味で使われています。
そして、この言葉は日本に伝えられると、転じて「話はそうなるでしょうか」という意味合いが強くなり、「さようなら」という別れの言葉として定着しました。
「さようなら」が別れの言葉として広まった理由
「さようなら」という言葉が広まる前には、「ごきげんよう」や「お元気で」、「また会いましょう」という言葉が別れの際に使われていました。
しかし、明治時代になると、欧米からの文化的影響が強くなり、別れの時に「goodbye(グッバイ)」という言葉が広まりました。その後、「goodbye」が日本語に取り入れられ、「さようなら」という言葉が普及するようになったと言われています。
まとめ
「さようなら」という言葉は、元々は中国の唐代に書かれた「三国志演義」に登場する「左様ならば」という言葉から派生してきました。そして、明治時代に欧米文化が日本に入ってきたことで、「goodbye」という言葉が広まり、「さようなら」という言葉が別れの言葉として定着しました。
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