世界初のリモートコントロールはラジオの音量調節であった

はじまりはラジオ

リモコンというと、テレビやエアコンなどの家電製品の操作を思い浮かべる人がほとんどである。しかし、実は最初のリモコンは、ラジオの音量調節用であった。

「ファーストフォノ・オートコントロール」

1939年にアメリカの電子メーカー、フィリップスが「ファーストフォノ・オートコントロール」という、ラジオの音量を調節するリモコンを発明した。このリモコンは有線の方式で、ラジオ本体に接続された装置のボタンを押すことで音量を調節することができた。当時は、リモコンがないとラジオの音量を調節するためには、ラジオ本体に近づいてダイヤルを回す必要があったため、この発明は非常に画期的であった。

コードレスリモコンの登場

その後、リモコンの技術は進歩し、有線から無線へと進化していった。1956年には、アメリカの電子メーカー、ゼネラル・エレクトリックが「フラッシュマチック」という、テレビのチャンネルを変えることができるコードレスリモコンを発売。このリモコンは赤外線を使ったもので、テレビ本体に向かってボタンを押すことで操作することができた。

最近のリモコン技術

現在のテレビやエアコンなどのリモコンは、さらに進化を遂げている。スマホアプリで操作することができるリモコンや、音声で命令を出すことができるAI搭載のリモコンなどが登場している。これからも、ますます便利なリモコンが開発されることが期待される。

参考文献:

https://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/vision/watchme/001.html


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です