世界最古の翻訳書は何か?

豆知識

世界最古の翻訳書は、紀元前3世紀から2世紀にかけて中国で書かれた『史記』の中の一節を、紀元前100年頃にローマで翻訳された『漢書』という書物です。

詳細

『史記』は、中国の歴史を編年体でまとめた書物であり、現在でも中国史の重要な資料として扱われています。その中でも、「五帝本紀」という部分は紀元前3世紀から2世紀にかけて書かれたとされています。

一方、『漢書』は、当時の中国の政治・経済・宗教・文化などをまとめた書物であり、中国に関する史料のひとつである『史記』を翻訳したものです。『漢書』は、紀元前100年頃にローマの商人や外交官が持ち込んだとされており、当時の西洋人に中国のことを知らしめるために作られたものと考えられています。

このように、『史記』の一部を翻訳した『漢書』が、世界最古の翻訳書とされています。

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