世界最初の暗号化方式とは?

暗号とは

暗号とは、秘密の情報や通信内容を第三者から隠すために用いられる技術のことです。暗号には、古代から現代にいたるまで様々な形式があり、その歴史は古く、古代エジプトや古代ローマ時代から存在しています。

シーザー暗号

古代ローマ時代に、軍事作戦の命令書などの秘密情報をやり取りするために使われたのが、シーザー暗号です。この暗号では、アルファベットをあるルールに従って一定の数だけシフトさせることで、暗号化を行いました。例えば、「HELLO」を3文字ずらすと、「KHOOR」という暗号文字列になります。

エニグマ

第二次世界大戦時にドイツ陸軍が使っていたエニグマという暗号機は、複雑な暗号化方式を採用しており、当時では破られることができないほどの強固な暗号を実現していました。しかし、イギリスのアラン・チューリングらの活躍により、破られることに成功しました。

現代の暗号方式

現代では、AESやRSAといった暗号化方式が使われています。AESは、対称鍵暗号法と呼ばれる暗号方式で、同じ鍵を使った暗号化と復号化を行うことでセキュリティを確保しています。RSAは、公開鍵暗号法と呼ばれる暗号方式で、異なる鍵を使った暗号化を行い、秘密の鍵でしか復号化ができない仕組みになっています。


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