グアムと「横向きのヤシの木」
グアムといえば、美しい海や白い砂浜が有名ですが、島の至る所に「横向きのヤシの木」があることでも知られています。
「横向きのヤシの木」とは?
「横向きのヤシの木」とは、通常のヤシの木とは異なり、幹が水平に伸びている珍しい形をしているヤシです。
「横向きのヤシの木」の由来
「横向きのヤシの木」の由来は、グアムにはかつてスペイン人植民者がいたことにあります。
スペイン人は、当時のグアムの地形に合わせて、町を作る際に、木造建築で家を建てることにしました。しかし、グアムには十分な木材がなく、スペイン人は南洋諸島からヤシの木を輸入することにしました。
しかし、ヤシの木は通常、幹が垂直に伸びる樹木であり、スペイン人は垂直に伸びたヤシの木を用いることができませんでした。そこで、スペイン人たちは、幹が水平に伸びた「横向きのヤシの木」を使うことにしました。
その後の「横向きのヤシの木」
スペイン人植民地時代から現代に至るまで、グアムでは「横向きのヤシの木」が公園や道路脇などで広く植えられ、島の風景を彩っています。また、「横向きのヤシの木」は、グアムのシンボルとして、地元民からも愛されています。
ちなみに、「横向きのヤシの木」は、本来は南洋諸島原産のヤシであり、グアムに限らず、フィリピンやインドネシアなど、南洋諸島にある島にも自生しています。
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