コインの裏側に刻印されたマーク
コインの表面には、国名や紋章、数値が表記されたデザインがあります。しかし、裏側には、地味なラインやパターンが描かれていると思われがちです。しかし、実はその記号や文字には、意味を持ったマークが存在することがあるのです。
アメリカの25セント
アメリカの25セントには、コロニアルアメリカにおける先住民族のシンボルマークが描かれています。このマークは、「独立宣言の署名をした場所であるフィラデルフィア」にちなんで、蛇(スネーク)のデザインとなっています。
カナダの10セント
カナダの10セントには、「ブリーフケースの男」と呼ばれる、テキサスに関するようなマークが刻印されています。このマークには、アメリカのテキサス州で発生した1986年のオイルショックに影響を受けた人々のエピソードがベースになっています。
日本の500円硬貨
日本の500円硬貨には、富士山や鶴亀のモチーフ以外に、「ヤットデタマ」と呼ばれる、漢字と数字の意味を持たない不思議なマークが描かれています。これは、当時の国際オリンピック委員会委員長が考案したもので、
「みんなが誰でも理解できることを」との思いから、わざわざ日本語に翻訳しないでデザインされたそうです。
以上、身近にあるコインには、デザイナーたちの驚くべき工夫が隠されていることがあるのです。
参考文献:
・「コインに隠された秘密のデザイン!?」WEBサイトMoney Today
・「うわさの”ヤットデタマ”とは?」WEBサイトliBz1
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