日本で最も愛される洋食のひとつ、「カレーライス」の起源は?
明治時代、欧米の文化が日本に入ってくる頃、日本人にとってカレーはまだまだ未知のものでした。しかし、大正時代に広まった「婦人の友」誌上のレシピコンテストで、カレーが応募されて話題となりました。翌年の同じコンテストでは、カレーが正式部門に加わり、一躍有名になりました。
日本最古のカレーはどんな味?
日本で初めてレシピが公開されたカレーは、素朴な味わいのものでした。肉や野菜など、たっぷりの食材を煮込んで作られ、ホワイトソースとコンソメが使われていました。今のカレーに比べると、かなりマイルドな味でしたが、当時の人々にとっては新しい味わいでした。
日本のカレー人気はどうやって生まれた?
日本のカレー人気の一つのきっかけは、大正時代に創業した「山田うどん」のカレーうどんと言われています。このカレーうどんは、濃厚でコクのある味わいが人気を呼び、多くの人々に愛されるようになりました。また、戦後になってアメリカから進駐軍がやってきたことも、カレー人気を加速させる要因となりました。
今や日本はカレーの消費量ランキングでトップクラス
今や日本は、世界で一番カレーを消費している国の一つとなっています。国民総カレー消費量は年々増加し、ハウス食品株式会社の調査によると、平均的な日本人が年間に食べるカレーの量は、17杯以上という結果が出ています。
まとめ
日本のカレー文化は、明治時代から始まり、現在では世界でもトップクラスのカレー消費国として知られています。カレーうどんに代表されるような、独自のアレンジや、日本人が好むマイルドな味わいが人気を呼び、多くの人々に愛されています。
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