世界初のコンピュータウイルスはバイオハザード?

ウイルスが現れる前

1960年代からコンピュータが使われるようになり、共有された膨大なデータを処理する際には新しいセキュリティ上の問題が生じました。

コンピュータウイルスの誕生

1971年、アメリカ合衆国のコンピュータ工学者であるボブ・トーマスが研究のために開発した「クリスマス・トゥリー」と呼ばれるプログラムは、初めてコンピュータウイルスとして知られるようになりました。

ウイルスの初期実験

トーマスは、プログラムにバグ工場というルーチンを追加することによって、クリスマス・トゥリーのコピーに対して自己複製する能力を持たせたのです。

バイオハザードの名前が示すこと

「バイオハザード」と呼ばれる典型的なコンピュータウイルスは、1986年にイギリスの研究者フレッド・コーエンによって作成されました。この名前は、彼がウエールズで見た恐ろしい看板にちなんで付けたものです。

病気としてのウイルスとの共通点

コンピュータウイルスは、病気のウイルスと非常に似ています。両方とも自己複製し、感染したシステムに悪影響を与えることができます。それぞれのウイルスの複製には、ホスト細胞が必要です。ただし、コンピュータウイルスのホスト細胞は、オペレーティングシステムやアプリケーションソフトウェアです。


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