火星には最大の峡谷がある!

火星上にあるバルバス峡谷

火星にはバルバス峡谷という、惑星上最大の峡谷が存在します。この峡谷は地球上でいうグランドキャニオンの約10倍の長さとなっています。峡谷の幅は最大で200キロメートル以上にもなり、深さは最大で7キロメートルもあります。

バルバス峡谷の形成の原因は何?

バルバス峡谷の形成原因は長らく謎とされてきましたが、現在では複数の説が挙げられています。その中でも最も有力とされる説は、火山活動と衝突によるものです。過去にはこの地域で巨大な火山活動があったとされており、その際に地殻が破壊されたという説が挙げられています。また、別の説では隕石の衝突によって形成されたという説もあります。

バルバス峡谷には火星宇宙探査機が着陸した

バルバス峡谷には2004年7月にNASAが送り込んだ火星探査機「オポチュニティー号」が着陸しています。オポチュニティー号は約90日間のミッションが予定されていましたが、最終的に2,400日以上も稼働し、多数の科学的発見を果たしました。また、2018年にはNASAが火星探査機「インサイト」を送り込み、バルバス峡谷周辺で地震の観測を行っています。

火星には最大の峡谷が存在することは、地球外でのクレーターや山などと同様に興味深い発見のひとつです。今後の火星探査によって、バルバス峡谷の謎が解けることを期待したいものです。


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