豆知識
カスタードクリームは、洋菓子や和菓子などのデザートに欠かせないクリームの一種で、卵黄、砂糖、牛乳、小麦粉などで作られる。しかし、カスタードクリームが初めて発明された当時は、黄色ではなく白色だったことをご存じだろうか。
歴史的背景
カスタードクリームは、17世紀にフランスで誕生したとされている。当初は、砂糖と卵黄を混ぜて火を通した卵液を用いていたが、18世紀以降は、牛乳を加えることが一般的となった。しかし、当時の牛乳は生乳を使用しており、脂肪分が少なかったため、カスタードクリームは白色だった。
黄色くなった理由
カスタードクリームが黄色くなった理由は、卵の黄色い部分を用いるようになったことが原因である。卵黄には、カロテノイドと呼ばれる色素が含まれており、これがカスタードクリームに黄色い色を付ける要因になった。また、卵黄の黄色い色素には、ビタミンAを発生させる働きもあるため、皮膚や目の健康に役立つとされている。
まとめ
カスタードクリームは、黄色い色素を含まない卵白だけで作ることができるが、現在は卵黄を用いることが一般的である。つまり、現在は、カスタードクリームを黄色く色付けするために、卵黄を入れるということになる。
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