地球の自転が徐々に遅くなっている
1年間は、地球が公転する周期です。一方、地球は自転しています。1日の長さは約24時間ですが、実は地球の自転がゆっくり遅くなっています。そのため、1年間が長くなることはないのですが、1秒短くなります。
原因は月の引力と地球内部の断熱作用
地球の自転が遅くなる原因は、主に2つあります。
1つ目は、月の引力です。月は地球の周りを回っているため、地球に引力を及ぼします。そのため、地球の自転が遅くなります。
2つ目は、地球内部の断熱作用です。地球内部には岩石や金属があり、常に熱を放出しています。そのため、地球の自転が遅くなっています。
1秒短くなると何が起こるの?
1秒が短くなると、地球の自転は遅くなっているため、1日の長さもわずかに長くなっています。この影響は非常に小さいため、普段の生活には影響しません。
しかし、長年にわたって1秒が短くなっているため、1972年に世界時がUTCに置き換えられました。これは、地球の自転の遅れに合わせて調整された国際時計で、原子時計に基づいています。
いかがでしたか?普段当たり前に使っている時間にも、地球の自転が関係していることを思い出しましたか?
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