プログラムに人生をささげたグレース・ホッパー
グレース・ホッパーは、アメリカ海軍の士官として第二次世界大戦に従軍し、戦後コンピューター科学の分野で活躍しました。
彼女は最初に作成したプログラムが、現在のコンピューター言語の基礎になったと言われています。
「バグ」という言葉の由来
コンピューターの誕生以降、プログラミングの際に発生するエラーのことを「バグ」と呼びます。この言葉の由来については、次のようなエピソードがあります。
1947年、グレース・ホッパーが作成したコンピューターのシステムに誤動作が発生し、原因を調べたところ、コンピューターの内部に蛾が入り込んでいたことがわかりました。そのため、誤動作の原因を「バグ」と呼ぶようになったとされます。
パソコンの電源マークの由来
パソコンに電源が入っている状態を示すアイコンとして、普及しているのが「○」に「I」の形をしたデザインです。このデザインの由来には複数の説がありますが、一般的に言われているのは次のようなものです。
1973年、米国が原子力艦隊を構築した際、電源オン・オフの表示に使われるマークとして、「○」に「I」を組み合わせたデザインが考案されました。このデザインがその後、パソコンにも採用され、現在に至っています。
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