縄文時代から食べられていた「イノシシ肉の漬物」とは?
皆さん、こんにちは。食べ物に関する豆知識をご紹介します。
パンは食べ物の中でも古くからあるものだと思われがちですが、実はそれよりもはるかに古いものが存在するのをご存知でしょうか。それは、日本の縄文時代から食べられていた「イノシシ肉の漬物」です。
縄文時代、日本列島にはまだ稲作が広まっておらず、人々は狩猟や漁業で生計を立てていました。その中で、イノシシは大切な食料のひとつであり、そのイノシシ肉を塩漬けにして保存して食べる文化が生まれたのです。
このイノシシ肉の漬物は、現代の漬物とは異なり、乳酸菌を使って発酵させたものではありません。塩漬けにすることで、イノシシ肉を長期間保存し、食べる際には洗ってから食べるという方法をとっていました。
保存食としての歴史
日本だけでなく、世界中には古くから保存食として食べられていたものがたくさんあります。例えば、北欧では「干し魚」が、南米では「チチャ」が、中央アジアでは「油漬け羊肉」がそれぞれ古代から食べられていたと言われています。
しかし、現代では冷蔵庫や冷凍庫など、保存技術が進化したことにより、保存食はあまり需要がなくなってしまいました。しかし、保存食はまだまだ大切な存在であり、文化財としても価値があると言えるかもしれません。
以上、イノシシ肉の漬物をはじめとする保存食に関する豆知識でした。
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