日本の月見団子には意外な歴史があった!

起源は中国の「月餅」?

日本の秋の風物詩でもある月見団子は、中身に小豆餡を詰めた団子を竹串に刺して、月を眺めながら食べるという、和風の食べ物です。しかし、その起源はなんと中国の「月餅」に遡ると言われています。7世紀に唐から日本に伝えられたとされる月餅は、今でも中国で9月15日の「中秋節」に家族や友人と一緒に食べる風習が残っています。

江戸時代に急速に広まった

月見団子が日本に広まったのは江戸時代からで、当初は貴族や武士の食べ物でした。しかし、江戸時代中期以降、一般庶民にも手軽に購入できるようになり、急速に広まりました。そして、月見団子が一般庶民の間で浸透すると、小豆餡の代わりに季節のフルーツやクリーム、抹茶などを詰めた、バリエーション豊富なものが作られるようになりました。

伝統的な食べ方とは?

月見団子を食べる際の伝統的な食べ方は、まず月見団子を竹串に刺して、月を眺めます。そして、団子を口に含んだ瞬間に、口の中で竹の香りが広がるようにという味わい方をするとされています。

まとめ

もともと中国から伝わった月餅が、日本でアレンジされて生まれた月見団子。江戸時代に一般庶民に広がり、バリエーション豊かなものに進化しました。そして、現在でも秋の季節には欠かせない和菓子として愛されています。


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