ポルトガルマンネンシャフトとは
ポルトガルマンネンシャフトとは、『鉄人28号』に登場する巨大ロボットの名称です。日本の漫画家、横山光輝によって1963年に発表されました。鉄人28号を操作するために必要な操縦士・荒木博士の助手役を務める男性キャラクター・草間博士が作ったロボットで、頭部が円筒形で胸部が大きく突き出た特徴的な外見をしています。
ポルトガルマンネンシャフトの名前の由来
ポルトガルマンネンシャフトという名前は、19世紀にドイツで生まれた真空管の一種、「ポルトガル管」と、その発明を記念して設立されたポルトガルの電気機器会社「Portugaliae Electro Mecânica」にちなんでいます。この名前は、ドイツの放送局「Deutsche Welle」が衛星放送で『鉄人28号』を海外に配信する際に、日本語での正確な表記が分からず、「ポルトガルマンネンシャフト」というカタカナ表記が使われたのが始まりとされています。
ポルトガルマンネンシャフトの意外な秘密
ポルトガルマンネンシャフトの開発にあたり、横山光輝はアメリカの映画監督、ジョージ・ルーカスの作品『キャッチ・マイ・ソウル』からインスピレーションを得たと言われています。『キャッチ・マイ・ソウル』は、反戦・民主化・黒人解放などの社会的なテーマを扱った音楽祭で、人々を感動的な演奏やパフォーマンスで魅了しました。横山光輝は、自作の漫画にも社会的なテーマを盛り込み、読者に感動を与えたいという思いから『キャッチ・マイ・ソウル』を意識してポルトガルマンネンシャフトを創造したのです。
以上が、『鉄人28号』に登場するポルトガルマンネンシャフトの豆知識でした。
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