植物の雑学

1. サボテンが肉食だという話

サボテンが肉食というのは、実は本当です。特に南アメリカ・アルゼンチンに生息するトリコセレウス・パチノイという品種は、虫や小動物を捕食しています。

このサボテンは、地上から1メートル以上伸びた部分に、甘い香りを出す花を咲かせます。虫が寄ってくると、茎の表面にある毛に引っかかって落ち、トゲで刺激されて内部に入り込むことができません。しかし、甘い香りに引きつけられて、再度落下してくると、花の内部にある小さな部屋状の空間に落ち着きます。そして、この小さな空間で、虫は窒息して死んでしまいます。

トリコセレウス・パチノイで発生する花粉を運ぶために、蝿類のような小動物が活躍します。この小動物が、サボテンの茎の表面から滑り落ちながら、虫も一緒に落ち込んでしまうわけです。

2. コスモスの花言葉

コスモスという花には、「秩序」「調和」「平和」という意味があります。コスモスは、メキシコ原産の野の花で、花の部分が日の出をイメージしているといわれています。また、花の色によって異なる花言葉を持っています。

例えば、白いコスモスは、「無邪気」「純粋」「素朴」を表現し、ピンクのコスモスは、「友情」「思いやり」を表現します。オレンジ色のコスモスは、「仲間意識」「社交的」を表現しています。

3. ゴボウの視力回復効果

ゴボウは、栄養価が高く健康食品としても知られていますが、 実は視力回復の効果もあることが最近の研究でわかってきました。

ゴボウに含まれる成分であるルテインという色素は、加齢黄斑変性症という目の病気を予防する作用があり、近視の進行を抑える働きもあるとされています。


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