はじめに
今やテレビは身近な存在ですが、テレビ放送が始まる以前はラジオ放送だけが存在していました。そんな中、世界で初めてのテレビ放送は意外な方法で行われたことをご存じでしょうか。
本文
テレビ放送が始まったのは、日本では1953年ですが、世界で最初にテレビ放送を行ったのは、アメリカでした。1927年のことです。
このときのテレビ放送は、ラジオ局のWRNYから行われました。つまり、当時はまだテレビ局がなかったため、ラジオ局がテレビ放送を行ったということになります。
放送内容は、手品師のリーフ・カンバックが手品を披露するものでした。当時は、テレビ放送がまだ一般的ではなかったため、カンバックは自分の手品をラジオで説明しながら行っていました。
このテレビ放送は、当時はまだ実用化されていなかった電波の中のビジョンという方法で行われました。ビジョンとは、光を伝達させる方法で、現在のテレビにおける電波伝達の技術の原点とも言えます。
まとめ
世界初のテレビ放送は、ラジオ局から行われたという事実には驚きです。当時はまだ、テレビ放送が一般的ではなく、実験的な意味合いが強かったものの、テレビ放送技術の発展に繋がる先駆的な試みであり、その歴史的価値は大きいといえます。
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