日本で唯一存在する円形の電車とは?

尾久車両基地に停まり続ける「アルナ車両」

日本には多くの種類の電車が走っていますが、中でも珍しいのが尾久車両基地に停まる「アルナ車両」です。この電車の特徴は、なんと言ってもその形状で、円形をしています。

アルナ車両は1975年に製造され、山手線輸送力増強計画として建設された内回り線のための車両でした。しかし、輸送力が増強されなかったため、実際に運行されたことはありません。その後、尾久車両基地で保管され続けています。

アルナ車両の特徴的なデザイン

アルナ車両の円形のデザインには、理にかなった理由があります。編成を変えることなく、反時計回りで走行することができるため、混雑時にも左側のドアが使えるといったメリットがあるのです。また、車両の運転室も独立した円形に設置されているため、視界も大変優れています。

これほど珍しい形状の車両は、日本だけでなく世界でもなかなか見ることができません。圧倒的な外観に加え、独特の技術的メリットを持ったアルナ車両は、今でも多くの人たちに注目される存在です。


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