蜜蜂の羽音が不思議?
ハチの羽音はひらひらとしているので、不思議に感じる事があります。でも、『羽音で方向転換する』という豆知識まで把握している人は珍しいかもしれません。
羽のための筋肉
実は、蜜蜂の羽は瞬時に伸縮し、その切り替えスピードは驚くほど早いです。
この羽を動かすためには膨大なエネルギーが必要で、蜜蜂には胸筋にある翼筋があるのをご存じでしょうか。
翼筋は大胸筋の下に位置しており、加速筋と駆動筋という二種類に分かれています。
羽音で方向転換する?
ハチの羽の振動は、約200Hz。この振動数を利用して、ハチは羽の振動で周りの気流を感じ、進む進路を調整することができます。
またハチは、いつでも飛行中に自分自身の羽音を常に聞いています。
そして、羽音が変化することで、まっすぐ飛んでいる時に自分自身の胸板の位置を変え、羽の振動の向きを変えることで、左右に方向転換ができるのです。
まとめ
蜜蜂の羽に注目してみると、想像以上に複雑に動くことがわかります。
ハチは、わずかな羽音の変化を感じ、自分自身の方向転換を操作することができます。
なんとなく知っていた、でも詳しくは知らなかった、そんな豆知識でした。
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