豆知識・雑学
世界最大のクモである「ハエトリグモ」は、体長が30cmを超えるものもいるといわれています。しかし、その体の大きさに反し、歩く速度が非常に速いことがわかっています。
一般的に、クモは小さな足を使いながら、体重に対する力を利用して移動しますが、ハエトリグモは足を特別に使い、運動エネルギーをより効率的に活用しています。
ハエトリグモの足は、体の下の方についているため、地面に近い位置から動くことができます。さらに、クモの足といえば、爪先に集中する力で体を支えるようになっていますが、ハエトリグモはその代わりに、足全体に力をかけて体を支えながら移動しています。
この足の特徴によって、ハエトリグモは秒速1.73mという驚異的な速度で歩くことができるのです。
ちなみに、ハエトリグモの生息地は、オーストラリアやアフリカ、アジアなどで、昆虫や小型爬虫類、哺乳類などを捕食しています。
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