日本の四季の名前の由来

春は、「はる」と読みますが、古代日本語では「はるひ」と呼ばれていました。これは、「昼間が長くなる」という意味があります。つまり、春分の日の頃から太陽の出が早くなり、昼間が長くなっていくため、「春日差(はるび)」という言葉も生まれたとされています。

夏は、「なつ」と読みますが、昔の日本人は「しものさかづき」と呼んでいました。これは、冬至の日が過ぎた後、太陽が南に傾いていく様子を表した言葉です。また、「夏至(げし)」という言葉もありますが、これは、夏至の日が太陽が一番高く昇る日であることから名付けられました。

秋は、「あき」と読みますが、古代日本語では「わく」とも呼ばれていました。これは、「熟し」という意味があり、収穫の季節であることを表しています。また、「秋分(しゅうぶん)」の日には、昼と夜の長さがほぼ等しくなることから、「秋の彼岸」とも呼ばれています。

冬は、「ふゆ」と読みますが、旧暦では「しも」と呼ばれていました。これは、「霜」のことで、冷え込む季節であることを表しています。また、「冬至」の日には、太陽が一番低く昇る日であることから、「冬至(とうじ)」という言葉が生まれました。


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