豆知識
・日本の未婚率は、男女ともに上昇し続けており、特に30代の未婚率が高い。2015年には、30代男性の約3割、30代女性の約2割が未婚であった。
・日本の未婚率は、世界的に見ても群を抜いて高く、OECD諸国ではトップクラスになる。
・未婚率の上昇には、経済的な理由や仕事への集中、晩婚化などが挙げられる。
・既婚者の年齢も上昇しており、夫婦別姓や同居しない婚姻の増加にもつながっている。
・今後も未婚率は上昇し続けると予想されており、将来的にどのような社会が実現されるか注目されている。
詳細
日本の未婚率は、経済成長や高度成長期には低下していたが、その後上昇を続けている。男性の場合、30代前半でも未婚率が20%を超え、50歳以上でも10%を超える。女性でも、30代半ばで2割を超え、50歳以上でも10%を超える。
未婚率が上昇する理由の1つに、日本の経済的な状況がある。若者にとっては、時間とお金の両方の制約があり、結婚や子育てにおいて不利な状況にある。また、就職やキャリアアップに集中することが求められる中、恋愛や結婚に時間を使うことが難しい状況にある。
また、晩婚化が進んでおり、20代中盤や30代前半でも独身を続ける人が増えている。これは、社会的地位や経済的余裕が必要な結婚が遅れることや、個人的な生活スタイルを重視する人が多いためとされる。
さらに、夫婦別姓や同居しない婚姻が徐々に認められるようになっており、結婚に対する価値観や形式が多様化していることも未婚率の上昇につながっている。
今後も日本の人口は減少すると予想され、未婚率は上昇し続けるとされている。将来的にどのような社会が実現されるか、注目されている。
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