光る深海魚ってどうやって光るの?
深海に生息する魚には、光る種類が多くいます。この光る仕組みは、体表にある「光る器官」によって作り出されます。
この器官には、発光のための物質である「ルシフェリン」という酵素が含まれています。この酵素が反応することで、魚の体表から光が放出されます。
なぜ光る仕組みが必要なの?
深海には、光が届かないため真っ暗であり、多くの深海生物が視覚を失っています。そこで、光で相手を見つけ、獲物を捕まえたり、仲間同士のコミュニケーションをすることが必要となります。光る器官は、そんな深海魚たちが生き残るための重要な要素となっています。
光る深海魚が光る色の種類
光る深海魚が出す光は、青、緑、赤、黄など様々な色があります。光る器官の下にある反射板の色によって、出る光の色が決まると言われています。
また、光の種類によって、光る器官の形状が異なっているものもあります。たとえば、短い波長の青い光だけを出す魚は、光る器官が丸くて大きく、長い波長のレッドライトでは、器官が細長くなっていると言われています。
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