オオガタアリグモとは
オオガタアリグモは、南アメリカに生息するクモで、体長は最大で25cmにも達する。独特の体の模様や太い足、鮮やかな黄色や黒の斑点模様が特徴的で、とても美しい姿をしています。
オオガタアリグモの巣の特徴
オオガタアリグモは、世界で最も大きな巣を作る昆虫で、直径が約2mにも及び、数百匹ものクモが生息できる空間を提供しています。
また、一つの巣には最大で数千もの個体数が生息し、他のクモ類とは異なり、共同で獲物を捕らえたり、育児をしたりすることが知られています。
巣の材料となるもの
オオガタアリグモは、自分たちで巣に必要な材料をつくり出しています。その材料は、特殊な繭から出る糸で、1匹のクモが放つ糸は、鋼鉄並みの強度があり、引張り強度が非常に高いことが知られています。
一匹のクモは、最長で100メートルもの糸を作り出すことができ、この糸で巣を編み上げていくのです。
忌避効果もある
オオガタアリグモの巣には、ある種の蟻が侵入しようとすると、強力な忌避効果があることが分かっています。
そのため、南アメリカのある地域では、オオガタアリグモの巣を家の周りに張って、蟻の侵入を防いでいるという話もあるそうです。
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