日本人が好きな「お化け」ランキングTOP3

1位:猫又(ねこまた)

猫又は、猫の化け物のことで、猫が人間に働きかけたり、人間を襲ったりするものとされています。古くから伝わる日本の妖怪のひとつで、耳の生えた体に人間の手足を持っているといった特徴を持ちます。

多くの人にとって、猫は愛らしくかわいい存在。しかし、古代日本においては、猫は不吉な存在とされ、猫又は恐ろしい存在とされていました。

2位:河童(かっぱ)

河童は、水辺に住む妖怪のことで、元々は日本の土着神である「河津大神(かわつのおおかみ)」が人間に化けたものとされています。特徴的なのは、丸い頭、カメのような背中の甲羅、赤い腰巻きなど。また、河童は水に関することに詳しいという特徴を持ち、たとえば水の量を増やしたり、船を動かしたりすることができます。

また、河童は人間に悪戯をしたり、子供を誘拐したりすることもあるため、人々は「河童のおこぼれをうける」といった表現で、油断してはいけない存在として認識していました。

3位:天狗(てんぐ)

天狗は、雲の上に住む不思議な存在で、顔に鼻がでかく、体には翼を持っています。また、天狗は山に住むというイメージもあります。天狗は、風を起こしたり、人々を惑わせたりする力を持っているとされ、伝説では、を見聞きした者たちが悟りを開いたり、道化者のように振る舞うようになったりするというエピソードも残っています。

天狗は、日本のみならず、中国や韓国、モンゴルなどにも存在する妖怪であり、日本では、囃子を叩く「天狗囃子(てんぐばやし)」が各地で演じられ、その独特なリズムが人気となっています。


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