月には名前がつけられていた
古代ローマのカレンダーには、12個の月がありました。それぞれに、特定の神様にちなんだ名前がつけられていました。例えば、最初の月である「ヤヌアリス」は、機会と門戸の神のヤヌスにちなんでつけられました。
世界中でも12ヶ月になった
カレンダーが広まっていくにつれ、12ヶ月に切り分けることが一般的になっていきました。イスラム暦、中国暦、ユダヤ暦、そしてグレゴリオ暦(現代の大半の西洋で使用されているカレンダー)でも、全て12ヶ月を採用しています。
太陽の動きに合わせた結果
なぜ12ヶ月なのかというと、それは太陽の動きに関係しています。太陽が出ている時間と暗い時間が交互に訪れるのは、太陽が地球の回りを公転しながら、地球が自転しているためです。この太陽の動きを考慮して、1年を12ヶ月に分割することが最も自然な形だったとされています。
ポピュラーな月の名前
12ヶ月のうち、最もふさわしいとされた月の名前が定着し、現在の月の名前になりました。例えば、「ジュライ」は、ローマの独裁者であったユリウス・カエサルに因んで名づけられ、後に彼の死後、7月に改名されました。
まとめ
12ヶ月に分割されたカレンダーは、古代ローマのカレンダーが起源であり、世界中で広く採用されています。自然界の太陽の動きを考慮して、月の数を決めた結果、12ヶ月になったのです。
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