日本語の数字はどこで生まれた?

日本語の数字の起源

日本語の数字は、中国の数字を基にして作られました。最初に数字が使われたのは、古代中国の春秋戦国時代(紀元前770年頃~紀元前221年頃)で、当時は「竹簡」という竹の葉を細かく割って、文字を書き込んでいました。その後、漢字が次第に発展していき、数字が表わされる漢字も増えていきました。日本に漢字が伝わったのは、7世紀のころで、そのころから漢字を使って数字を表わすようになりました。

日本独自の数字の成立

日本でも、最初に使われたのは漢字による数字でしたが、やがて日本独自の数字が作られるようになりました。それは、奈良時代に「和算」が始まってからです。「和算」は、中国の算術を導入したもので、その中で、0から10までの数字を表わすための独自の漢字が作られました。ただし、当時の数字表記は漢数字を使用していました。

現代の日本語の数字

現代の日本語の数字は、独自の数字表記(1から10までの数を表わすための漢字)に阿拉伯数字を合わせたものになっています。阿拉伯数字が日本に入ってきたのは、江戸時代末期のころで、それ以降、徐々に使われるようになりました。現代の日本語においては、両方の数字表記が併用されています。

参考文献:
日本語の数字の歴史


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