世界最長の海峡はマゼラン海峡ではない?!

豆知識

マゼラン海峡は、チリとアルゼンチンの間に位置する海峡で、通常は世界最長の海峡として知られています。

しかし、実はそれよりも長い海峡があります。それが、インドネシアのスンダ海峡です。

詳細

マゼラン海峡は、南アメリカ大陸のチリのマゼラン地峡と、南緯55度以南のチリ領テラ・デル・フエゴ島の間に位置しています。全長は約570キロメートル、幅は最も狭いところで約500メートルとなっています。

一方、スンダ海峡は、インドネシアのスマトラ島とジャワ島の間に位置する海峡です。全長は約1000キロメートル、幅は最も狭いところで約24キロメートルとなっています。

なぜマゼラン海峡が一般的に世界最長の海峡とされているかというと、長さを測る基準が異なるからです。マゼラン海峡は、南極大陸を回り込む航路として重要であったため、南緯60度以南を最低限通過するように定められています。一方スンダ海峡は、紛争地域を回避するために通過できる海域が限定されているため、長さを計算する上で、通過可能な最短距離が基準になっています。

また、世界最狭の海峡は、スペインとモロッコの間に位置するジブラルタル海峡です。幅は最も狭いところでわずか14キロメートルしかありません。


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