納豆の歴史
納豆は日本独自の食品であり、その歴史は古く約1000年以上さかのぼるといわれます。最も有力な起源説としては、鎌倉時代に中国から伝わった「白菜(はくさい)漬(つ)け」という食品が母体となったとされています。当時、納豆に近い発酵食品は既に日本でも知られていましたが、室温下で自然に発酵するもので、現在のような黒っぽく粘り気のあるものではありませんでした。
納豆の製法
納豆は、大豆を煮た後、細菌の種(納豆菌)を加えて発酵させることによって作ります。この納豆菌には、ビフィズス菌や乳酸菌といった腸内において善玉菌として働く菌も含まれています。また、一般的には商品化する際に、納豆自体に味付けをすることが一般的ですが、家庭で作る場合には、醤油やからし、わさびなどを混ぜることが多いようです。
納豆の効能
納豆には美肌・美白などの美容効果だけではなく、食物繊維やビタミンB2、鉄分、カルシウム、銅などの栄養素が含まれています。特に、内臓脂肪を減らす作用や、血栓を溶かす作用があるとされ、生活習慣病の予防にも効果があるとされています。また、胃酸の分泌を促進させるので、胃腸の働きを改善する働きもあります。
コメントを残す