女性制作者の自己表現の場
1900年代初頭、主に男性によって執筆される新聞に、女性も自己表現の場を求めるようになっていった。その中でも特に人気があったのがクロスワードパズル。シンプルなルールでありながら、頭脳を鍛える効果もあるため、一気に人気を集めた。
世界初のクロスワードパズル
1913年、アメリカの「ニューヨーク・ワールド」という新聞に、世界初のクロスワードパズルが掲載された。製作者は、スペンサー・リッチという人物であるとされてきたが、1990年代にその説が覆され、実は女性ジャーナリストのMargaret Petherbridge Farrar(マーガレット・ペザーブリッジ・ファラー)が制作していたことが判明した。
女性ジャーナリストの功績
マーガレット・ファラーは、同紙でコピー・エディターを務めており、ある日、「クロスワードパズルというものが面白いから作ってみたい」と思いついた。その結果、世界初のクロスワードパズルが誕生したわけである。以降、クロスワードパズルは世界中に広がり、今日でも多くの人々に愛され続けている。
まとめ
世界初のクロスワードパズルが制作された1913年、制作者はスペンサー・リッチとされていたが、実はMargaret Petherbridge Farrarが制作していたことが1990年代に判明した。女性が自己表現の場としてクロスワードパズルを制作した先例は、その後のマスコミ業界に多大な影響を与えた。
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