犬の起源について
2021年、アメリカのテキサスA&M大学の研究チームが、約1万3千年前の犬の化石を発見したことで話題になりました。
この発見により、今まで最古だとされていた犬の化石、約7千年前のものよりもさらに古い犬の存在が明らかになりました。
化石から見つかった犬の情報
この犬は、現在のアメリカ南部にあたる地域で生活していたと考えられており、体重は約23キロ。中程度のサイズの犬だったようです。
また、顎には傷や歯のすり減りが見られ、歯のすり減りからは、活動的な暮らしをしていたことがわかっています。さらに、一部の骨には病気の兆候が見られたため、この犬が人間に飼われていた可能性もあると考えられています。
考えられる犬の役割
この犬が具体的にどのような役割を担っていたのかは不明ですが、狩りの手伝いをしたり、単に人間の警戒役として飼われていた可能性があります。
また、この犬が人間に飼われた最も古い例とされており、人と犬との関係が始まった時期を知る上でも非常に貴重な発見となっています。
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