世界一小さい国、バチカン市国

国土面積はわずか44ヘクタール

バチカン市国は、ローマの中心部にある世界最小の独立国家です。国土面積はわずか44ヘクタール(0.44平方キロメートル)しかなく、東京ドーム約5個分の広さしかありません。

人口2,000人以下の小さな国

バチカン市国の人口は、わずかに2,000人以下です。そのうち約450人が市国の市民で、残りはローマに住む教皇庁の職員やカトリック教会の修道士、修道女たちです。

古代ローマ帝国時代から現在まで栄える宝物が詰まっている

バチカン市国は、全世界のカトリック信徒が聖地巡礼の目的地となる場所で、教皇庁の政治的・宗教的な中心地でもあります。市国内には、カトリック教会の最高峰であるサン・ピエトロ大聖堂、美術館、図書館、聖別大聖堂、教皇宮殿、使徒広場などがあり、壮麗な歴史と文化遺産を見ることができます。

1人当たりの所得は、世界で最も高い国の一つ

バチカン市国の国内総生産(GDP)は、世界で最も小さい国の一つですが、市国内の労働力は全て聖座やカトリック教会関係の職員たちで構成されているため、1人当たりの所得は、世界で最も高い国の一つとされています。

世界で最初の通貨切手を発行した国

バチカン市国は、1929年にローマ教皇庁とイタリア政府との間で締結されたローマ条約によって独立国家となりました。その後、1929年にバチカン市国は、世界で最初の通貨切手を発行した国として知られています。

バチカン市国は、その小ささや豊かな歴史、文化遺産、一人当たりの所得の豊かさから、全世界の観光客からも人気が高く、訪れる人々を魅了しています。


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