日本にまつわる豆知識10選

1. 「おもてなし」の由来

「おもてなし」という言葉は、元々は「面(おもて)を撫でる(なでる)」という意味でした。つまり、おもてなしは顔を撫でるような心遣いであるということです。

2. 神社と寺の違い

神社では神様をお守りする神職がいますが、寺には僧侶(そうりょ)という人がいます。また、神社の参拝方法は手水舎で手を洗った後にお賽銭を入れ、二礼二拍手一礼(にれいにはくしゅいちれい)するのに対して、寺では合掌(がっしょう)してお辞儀をするのが一般的です。

3. 家紋の意味

家紋は、家族や家系を表す紋章のことです。家紋によって、その家の歴史や職業、信仰などを知ることができます。たとえば、三つ巴(みつともえ)という家紋は、戦国時代に織田信長が使用していたことでも知られています。

4. 鬼は外、福は内の由来

鬼は外、福は内という言葉は、子供の節句(こどものせっく)で使われる言葉で、厄除けの意味があります。鬼とは邪気を払う存在であり、福とは幸せをもたらす存在です。つまり、邪気を追い払って幸せを引き寄せるという意味が込められています。

5. 茶碗の使い方

茶碗は、手に持ってから中心に向けて1回転させて飲みます。正統派の茶道では、柄のない茶碗を使い、右手で下から支え、左手で上から抑えるように持ちます。また、茶碗を渡されたら必ず底の方を向いて取り、飲み終わったら底を上にして返します。

6. 「しめ縄」の由来

しめ縄というのは、神社などで使われる麻ひものことです。その由来は紀元前の中国の時代にまで遡ります。当時は麻でできた布を自分の首に巻くという風習がありました。この風習が日本に伝わり、神聖な場所を護るために麻ひもに変わったのです。

7. 「すごろく」の起源

すごろくは、駒を使って進めるボードゲームの一種です。すごろくが最初に登場したのは、平安時代後期だと言われています。その頃はまだ和紙が発明されておらず、代わりに木簡(もくかん)に細い線を彫り込んでゲームを作っていました。

8. 「雅楽」の曲目

雅楽は、古代から伝わる日本古来の音楽です。その中で最も有名なのが「鳥取節(ちょうじのふし)」という曲目です。この曲は独特の力強さと美しさがあり、古代の皇室や貴族たちに愛されていました。

9. 「夏目漱石」の名前の由来

夏目漱石という小説家は、彼が生まれたときにつけられた名前ではありません。実は、彼は本名を「清(きよし)」と言いました。しかし、その名前があまりにも一般的であるために、漱石は自分で夏目家の家紋にあやかって「漱石」という名前をつけました。

10. 江戸時代の生活費

一般庶民が江戸時代に使っていた通貨は両(りょう)というものでした。そして、一両は現在の約50万円に相当します。つまり、江戸時代の庶民が使っていたお金は、現在の日本円に換算するとかなりの額になります。


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