東大寺の大仏像

豆知識1:大仏像の制作に要した材料

日本最大の仏像として知られる東大寺の大仏像は、銅でできています。具体的には、銅板2枚を貼り合わせる「鋳造法」という方法で制作されています。また、大仏像の頭部には、鼻がそれぞれ異なる2種類の金属が使用されていることが知られています。

豆知識2:奈良時代から現代まで

東大寺の大仏像は、奈良時代の743年に制作され、当時は既に現在の場所に建てられていました。その後、火災や地震によって大仏像が転倒することが何度かありましたが、毎回修復されることで現代にまで残っています。

豆知識3:ヒツジが共同出資者?

大仏像の制作には、当時「厚顔無恥」と評された高僧の道鏡が積極的に寄進を募りました。その結果、武士や大名などが出資するだけでなく、普通の人々も少額の寄進をするようになりました。中には、寄進の際に、家畜を“共同出資”として寄進する人もいました。史料によると、ヒツジを寄進した人が1人おり、そのヒツジは「大仏の羊」と呼ばれていました。


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