世界初のバーコードについて

豆知識1:バーコードの歴史

バーコードは、商品管理や在庫管理などで広く使われる、直線状に並んだ細い線や空白の組み合わせで情報を表した識別システムです。

バーコード最初のアイデアは、1932年にアメリカ合衆国でパテントが出願されたものの、実用化には至りませんでした。その後、1960年代に入り、当時フィラデルフィアのスーパーマーケットを経営していたバーナード・シルバー(Bernard Silver)とノーマン・ジョセフソン(Norman Joseph Woodland)が、コードの表現方法として直線状のコードを提案しました。

この直線状のコードは、現在のバーコードの原型となるもので、1966年に特許が取得されました。

豆知識2:世界初のバーコードの読み取り

世界で初めて商品にバーコードが使われたのは、1974年6月26日、アメリカ合衆国のオハイオ州トロイにあるマーシュ・スーパーマーケット(Marsh Supermarket)でした。商品は、シックスペックス(Wrigley’s gum)でした。

読み取り機は、国際電気通信連合(ITU)で使用されていたスキャナをベースとして、使用者自身で組み立てたものでした。読み取りには、あらかじめ実験的に実施しておいた各コードのカウンタ値を手動で入力する必要がありました。

バーコードの読み取りが可能になることで、スーパーマーケットなどでは商品のトラッキングが容易になり、品切れや在庫調整なども簡単に行えるようになりました。


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