竹と籐の違いと使い分け

竹(たけ)は、竹科の植物で、世界中に約1500種類以上存在しています。また、日本国内でも約50種類が自生しています。

竹は材料として、軽くて丈夫であり、非常に柔軟性があるため、椅子や石鎚などの工具の柄、竹かごなど様々な用途に利用されています。

また、竹は茎に空洞があることから、中に絵を描いたり、文字を書いたりする竹筒が作られることもあります。

籐(とう)は、常緑性のつる植物で、主に熱帯地方に自生しています。また、日本でも紀伊半島以南に生育しています。

籐は、屈曲性があり、丈夫であるため、椅子、ベッド、トランクなどの家具、炊飯器の内釜、天井・壁の裏打ち材など、様々な用途に利用されています。

籐は竹に比べて強度が高く、水や湿気にも強いため、屋外での利用に適しています。

竹と籐の使い分け

竹と籐は、ともに軽くて丈夫、flexibleで使いやすい材料ですが、それぞれ特徴が異なります。

竹は、冬になると割れたり、夏になると開いたりすることがあります。また、水分の吸収・蒸発が早いため、乾燥による縮みや拡大が起こりやすいです。しかし、竹は繊細な作品を作り上げることができます。

籐は、竹に比べて強度が高く水や湿気に強いため、水回りの家具に向いています。また、竹に比べて太く、重いため、籐の家具は、存在感があり、部屋のアクセントになります。

竹と籐の素材感や気質を活かしたアイテムを選ぶことで、お部屋にアジアンな雰囲気を演出することができます。


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