「月桂樹」とは?
月桂樹は、ヨーロッパ原産の常緑樹で、日本でも庭木や生垣としてよく栽培されています。学名は「Laurus nobilis(ローリエノビリス)」といいますが、一般的には「ローリエ」とも呼ばれ、料理にも使われるハーブとしても知られています。
ローマ帝国のシンボル
古代ローマでは、月桂樹の葉が王者の勝利を祝福する神聖なシンボルとされ、兵士たちは戦勝の証として月桂冠を着用していました。また、ローマの神殿や皇宮の装飾にも月桂樹が使われるなど、重要な役割を果たしました。
毒性がある?
月桂樹に含まれる「エッセンシャルオイル」には、有毒成分(シネオール)が含まれているとされています。しかし、直接的な中毒症例は報告されていないため、適量で使用すれば安全です。
学術的な用途
月桂樹の葉には、抗菌・抗炎症作用があることが明らかにされ、様々な学術的な研究にも用いられています。また、鼻づまりや咳の緩和、血糖値の低下などの効果も報告されています。
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