QWERTYキーボードの誕生
QWERTYキーボードは、1873年にクリストファー・ショールズが発明したもので、今では広く使われています。
当時、タイプライターのキーを打鍵すると、文字盤が回転して紙に文字が印字されていました。何度もキーを打つと、隣り合うレバーが足を引っ掛けて紙詰まりを起こすことがあり、仕事が進まず困っていたのです。
そこで、クリストファー・ショールズは、一般的な英語の文章に着目して、頻出する文字がキーを打ちやすい場所に配列されたQWERTYキーボードを開発しました。
AZERTYキーボードの誕生
AZERTYキーボードは、フランス語を母語とする人々に合わせて作られたキーボードです。フランス語には一般的に使われる文字と、英語とは違う文字があります。
1867年にパリの万国博覧会が開催された際、フランス語タイプライターの需要が高まり、AZERTYキーボードが登場しました。
QWERTYキーボードとAZERTYキーボードの違い
QWERTYキーボードでは、アルファベットの「QWERTY」と並んでいるため、「Q」と「W」と「E」と「R」と「T」と「Y」がすぐに見つけられます。フランス語には「W」の文字がなく、代わりに「Z」と「W」が並んでいるAZERTYキーボードです。
AZERTYキーボードはフランス語に合わせて作られているので、アクセント(音符)が付いた文字が親指で入力しやすいように配置されています。
参考: https://www.history.com/news/why-do-keyboards-have-qwerty-not-abcde-layout
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