ペレット状の氷ができる理由

豆知識

寒い冬には、道路に白いペレット状の氷ができていることを目にします。では、このペレット状の氷ができる理由を知っていますか?

原因

このペレット状の氷は、ブラックアイスと呼ばれる凍結現象の一種です。道路の表面に降り注いだ雨が、路面の温度が0度以下に下がっている場合、急激に凍結します。そして、そのまま薄い氷膜が道路表面に張り付きます。

ここで、もう一つ気温の変化があると、興味深い現象が起こります。気温が-3度程度になると、薄く張り付いた氷膜は割れ、小さなペレット状の氷ができるのです。

なぜペレット状になるのか

ペレット状の氷ができる原因には、気温だけが関係しているわけではありません。実は気圧の変化も影響を与えます。

上空の気圧が下がると、地表面には乾燥した空気が吹き込まれます。この乾燥した空気が、薄い氷膜を割っていく過程で、ペレット状に切り刻まれてしまうのです。

さらに、この現象が複数回繰り返されると、小さな氷のかけらがどんどん増えて、ペレット状の固まりとなって道路上に立ち現れるわけです。


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