豆知識・雑学

タイトルタグ（<h1>〜<h6>）の使い方

HTMLのタイトルタグは、<h1>から<h6>までの6つのレベルがあります。通常、<h1>は最も重要な見出しに使用され、<h2>〜<h6>はその次の階層の見出しに使われます。

段落タグ（<p>）と改行タグ（<br>）の違い

HTMLでは、段落を表すのに<p>タグを使用します。<p>タグは、自動的に前後に改行を挿入し、テキストを新しい段落にまとめます。

一方、改行を単に追加するために<br>タグを使用することもできます。しかし、<br>タグは単なる改行であり、段落とは異なる意味を持ちます。

HTMLのコメントアウト

HTMLでは、<!--と-->で囲まれた部分がコメントとして扱われます。コメントはブラウザに表示されず、HTMLの要素としては無視されます。

リンクの作成

HTMLのリンクはタグを使用して作成されます。タグの属性hrefにリンク先のURLを指定することで、クリックするとそのURLに遷移するリンクを作成できます。

画像の表示

HTMLでは、<img>タグを使用して画像を表示します。画像のファイルパスはsrc属性に指定し、alt属性には画像の代替テキストを入力します。

例:

<img src="path/to/image.jpg" alt="代替テキスト">

リストの作成

HTMLでは、順序付きリスト（番号付き）と無順序リスト（記号付き）を作成することができます。順序付きリストには<ol>タグを使用し、無順序リストには<ul>タグを使用します。リストアイテムは<li>タグで囲んで作成します。

例（順序付きリスト）:

<ol>
  <li>アイテム1</li>
  <li>アイテム2</li>
  <li>アイテム3</li>
</ol>

例（無順序リスト）:

<ul>
  <li>アイテム1</li>
  <li>アイテム2</li>
  <li>アイテム3</li>
</ul>