世界の主要な宗教における聖書・経典の言語

キリスト教

キリスト教の聖書である旧約聖書はヘブライ語で書かれ、新約聖書はギリシャ語で書かれています。これは、イエス・キリストが登場した頃の地中海世界で一般的だった言語であるとともに、当時のユダヤ人と異邦人にとっても理解しやすい言語でした。

イスラム教

イスラム教の聖典であるコーランはアラビア語で書かれています。アラビア語は、イスラム教の開祖ムハンマドが話していた言語であり、アラビア半島を中心に広まったイスラム教の聖典として著されました。

ユダヤ教

ユダヤ教の聖典である旧約聖書は、キリスト教と同じくヘブライ語で書かれています。一方、ユダヤ教の口伝律法であるミシュナーは、ヘブライ語で書かれたものが中心ですが、ヘブライ語以外の言語も含まれます。

仏教

仏教の経典であるTripitaka(三蔵)は、言語や翻訳によって異なります。インドで生まれた初期の経典はパーリ語で書かれており、パーリ語による経典はテーラワーダ仏教の聖典として扱われます。一方、中国や日本で伝わった経典は、梵語・漢語・日本語などの言語で書かれています。


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です