ヴェネツィアの橋にまつわる豆知識

リアルト橋

ヴェネツィアの中心部を流れるグランド運河に架かる、リアルト橋は重要な買い物通りであるリアルト街道にあるため、市内随一のにぎわいを見せます。

橋が架けられたのは、1255年にさかのぼります。中世には、木製の橋であったようで、何度も焼失を繰り返しましたが、1631年に石橋として再建されると、現在に至るまで愛され続けています。

リアルト橋の“愛の枕”

リアルト橋には、愛とロマンティックな想いを語り合うカップルたちに愛される「愛の枕」があることで知られています。

1200年代に起源をもつ愛の伝説に因んで作られたこの石の丸枕は、リアルト橋に架けられている2本の柱の間にある小さなスペースに設置されています。

「愛の枕」は、二人で寄り添い石枕を抱えて、美しいヴェネツィアの風景を見ながら、永遠の愛を誓う窓口となっています。

アカデミア橋

アカデミア橋は、ヴェネツィアの島のひとつであるジュデッカ島とドルソドゥーロ地区をつなぐ橋です。

もともとは、1700年代に架けられたピエトロ・ロッカ橋があった場所に、1850年代に建設されました。現在の橋は1930年代に再建され、風格ある石造りの美しさは、多くの人々から高く評価されています。

スルッターリア橋

スルッターリア橋は、17世紀に架けられたヴェネツィアで最も古い石造りの橋です。

最初は一時的に設置された運河橋だったため、当初の名前は「引っ越しの橋」と呼ばれていました。1858年に現在の橋が新しく作られましたが、橋にある階段は当時から残っており、今でもこの階段は、夕暮れ時に美しい風景を見せてくれます。


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