「水曜どうでしょう」で知られる北海道野球拳のルールとは?

ルール

北海道野球拳は、映画・ドキュメンタリー「水曜どうでしょう」で知られる、北海道発祥のアウトドアゲームです。

ルールは以下の通りです。

1. 参加者は、2人以上で対戦します。
2. 普通の野球と同様、バッターとピッチャーがいます。
3. バッターは木製バットで打ちます。ピッチャーはプラスチックのボールを投げます。
4. 1球でアウトまたはヒットが決まります。
5. アウトになる条件は、以下の通りです。
・バッターがボールを空振りする
・バッターがボールを打っても、その打球が「レフトライン(1ミリでもラインの外側)」を越えなかった
6. ヒットになる条件は、以下の通りです。
・バッターがボールを打って、その打球が「レフトライン」を越えた
・バッターがボールを打って、その打球が「ライトライン(1ミリでもラインの内側)」以内かつフェアであった
7. バッターは、自分で監督のような役割も担います。

豆知識

・北海道野球拳は、北海道で広く親しまれています。
・予想外のショットが飛び出した時には、ドラマチックな演出として、天に向かって「おおぉぉぉ!!」と叫ぶのが常です。
・水曜どうでしょうチーム(松本人志、浜田雅功、出川哲朗、大泉洋、藤村忠寿)は、このゲームが放送されて以降、全国に北海道野球拳ブームを起こしました。


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