世界一小さい哺乳類はどのくらい?

豆知識:

世界一小さい哺乳類は、トガリネズミ科のショウジョウコウモリです。

成獣の体長はわずか3〜4cmで、体重は2g以下しかありません。

ショウジョウコウモリは、日本に生息しており、小さい体に大きな耳を持っています。

雑学:

哺乳類で一番小さいのは、ショウジョウコウモリですが、世界一小さい動物は、クリプトシラモ(Cryptosera microlepis)という小型魚です。

成魚の体長は約7.9mmで、肉眼ではほとんど見ることができません。

クリプトシラモは、2006年に発見されたばかりの種で、深海に生息しています。


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